バッテリーと充電
バッテリーマネジメントシステム (BMS)
バッテリーマネジメントシステム (BMS)とは?
バッテリーパックの中でセルを監視し、温度・電流・充電量が安全な範囲を外れたときに充電や出力を止める電子回路。
バッテリーマネジメントシステム(BMS)は、e-bikeのバッテリーの中にあって、セルを安全な範囲に保つ電子回路です。Bosch(英語)によると、同社のシステムはバッテリーの状態を監視し、高すぎる動作温度、過負荷、過放電から守ります。ディスプレイに出る充電状態を計算しているのもBMSです。
BMSが充電を止めたらどうするか
寒いガレージに一晩置いたあとでバッテリーが充電できない場合、BMSが正しく働いている可能性があります。バッテリーを屋内に持ち込み、室温まで温めてから、純正の充電器でもう一度試してください。BMSを回避しようとしてはいけません。それでもエラーが出るなら販売店に持ち込んでください。寒い場所で保管したあとの充電手順は冬のバッテリー保管ガイドで順を追って説明しています。
よくある誤解
BMSが付いていても、どの充電器でも安全になるわけではありません。米国消費者製品安全委員会(CPSC)は、プラグが合う場合でも「ユニバーサル」なe-bike用充電器を使わないよう警告しています。自転車に付いてきた充電器か、メーカーが認めた交換品を使ってください。膨らんだバッテリーや傷んだバッテリーを、BMSが安全に使える状態にすることもできません。
別名: バッテリー管理システム, BMS